ポルシェの２シータースポーツクーペ　ケイマンＳ

 

 

 

｢素早い反応で獲物を確実に捕らえる野生動物カイマンワニをヒントに名付けた｣

 

そうで、ブリッと膨らんだリアフェンダーが印象的。

 

オープンモデルのボクスターに対してこちらのケイマンはクーペスタイルのミッドシップエンジン。

 

座席後部にエンジンをマウントしております。

 

水平対向ボクサーエンジンの音はポルシェ独特の心地よいサウンド。

 

ほど良い硬さの足回りと、ステアリングでギアチェンジ可能なティプトロニックＳ｢マニュアルモード｣は、

 

さすがポルシェの醍醐味がたっぷり詰まったスポーツカーです。

 

 

素早い動き！はスタイルを見るからに伝わってきますが、

 

前後に荷室スペースを設けたり、足回りの固さを変えられたり、

 

実用的な形は、ただ素早いワニではなさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

２００６年モデル、ケイマンＳ／ティプトロニックＳ

 

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