今日は2/5。
笑顔の日(ニコニコ)だそうです。
今日の府中は雪が降り、寒さで顔面が硬直気味ですが、精一杯ニコニコしたいと思います。
さて、今回は、VWパサートワゴンの修理事例を簡単に紹介したいと思います。
まずは、エンジン始動不良!
この年代のVWの車両のウィークポイントでもありますが、水温センサーが原因で、このようになる事が多いで
す。間違った信号をエンジンCPUに送ってしまい燃料が濃すぎor薄すぎになって始動困難となります。
万が一、出先でこの症状が出た場合でも、応急処置として水温センサーのカプラー外すだけで、エンジンCPU
の代替値にて1発始動が可能になります。
交換は上の赤丸の部分の奥地になりますので少々ばらしますが・・・
こーやって・・・
こ-ですっ・・・。
ちなみにグリーン色のセンサーは対策品になりますので黒いセンサーがついている場合、早めに交換お勧めし
ます。
続いての依頼事項はやたらと室内が曇るとの事。
ユーザーは気づいてなかったですが、助手席側びっちょびちょ!!
ワイパーカウルひびによりその下のブロアーモーターをすり抜け助手席に雨水たまり曇っていました。
こちらは、ワイパーカウル交換で完治しております!!
これでお客様もニコニコでお帰りになりました・・・とさ・・・。
by Ken
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