BMWに限らず国産、輸入車ともにあるライトのくすみ、黄ばみ。
 
ここがくすんでいるだけで他が綺麗でもなんか古めかしい、ぼんやりとみえてしまいますよねーー。
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そもそもなぜ、黄ばんだり白くなってしまうかというと、昔のヘッドライトはガラス製でしたが、近年の材質は
 
ポリカーボネイト、アクリル等に代表される樹脂を使用し、表面に耐傷のハードコートを施行してあるのが
 
がほとんどです。ですが、この材質はもともと長期間紫外線などを浴びると、表面が劣化し黄ばむ性質があ
 
ります。なので、新車の時は、レンズ表面が紫外線などの影響で、すぐに黄ばまないようレンズ表面に 黄
 
ばみ防止のコーティングが施されているんです。だから新車購入後数年間はコーティングの力により黄ば
 
まないんですね。ですが、年数が経つにつれ、黄ばみ防止のコーティングは劣化し黄ばみが発生してしまう
 
んです。いろいろな車を見ていますがやはり紫外線が大きな原因なので屋根付駐車場、またはボディカバ
 
ー付の車は大丈夫な傾向が多いですね。
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話を戻しますとレンズ単品の交換ができればいいのですが、BMW5シリーズのヘッドライトは分解できません。
 
なのでディーラーに持ってくと、両方で30万以上の見積もりになります。また、もっとひどくなるとヘッドライトの光量
 
が足らず車検が通らないなんてことも・・・
 
今では、カー用品店などでいろいろなメーカーからくすみ、黄ばみを取る溶剤などが出ていますがどれもかなりの
 
手間が必要です。
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当店では車両にあったさまざまな器具を使用して磨き、、再発しないように新たにコーティングを施します。
 
しっかり磨き、作業後、コーティングをしっかりしないとまた、すぐに黄ばんでしまいます。くすみ、黄ばみの進行状
 
況、状態により作業時間が変わってきます。詳しくは車屋ゼロまでお問い合わせください。
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見てください!!この透明感!!
 
やはり車の目元がキラキラしているとラグジュアリーに見えますよねーー。
 
by Ken
 
ぱっちり、お目目にプチ整形  
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