今日も府中は多少風がありますが、快晴でございます。
年末に差しかかり、お正月の買い出しや、
冬休みの旅行などの準備に追われている方も多いのではないでしょうか。
今朝の新聞で、高速道路を走行中に、
ガス欠で立ち往生する車が急増しているとの記事が載っていました。
以下、記事より
JAFによると、燃料切れによる出動はここ数年、減少傾向にあった。 ところが、高速道で「一律千円」の割引が始まった3月末以降、状況は一転した。 4月は前年比約11%増の1289件。割引のある土曜、日曜が突出して多い。 その後も前年を上回るペースで出動が続き、夏休みの8月には1769件で前年を 25%も上回った。お盆期間(8~16日)に限ると36%も増えている。 単に高速利用者が増えただけではなく、「これまで高速道を使うことが少なかった ドライバーが、燃料消費のペースを読み違えた」といったケースもあるという。
あとチョットだから給油しなくても大丈夫!!
なんてガソリンスタンドを通過した後、渋滞に巻き込まれ、
ドキドキしながら、「次のGSスタンドはどこだ~!」
なんてゆう経験、私もあります。
特に最近は、あったはずの場所にスタンドが無くなっているなんて事も・・・。
車種によっては、ガソリンを送圧する燃料ポンプは、
ガソリンタンク底に浸っており、
ポンプ内部の熱をガソリンにより冷却する効果などもあるのですが、
ガス欠状態が何度もあると、燃料ポンプを傷めてしまうケースもあります。
記事には「お盆時期の連休時」が特に多かったと書いてあり、
この冬のお休みにお出かけの方は出発前に燃料を、
満タンに入れておく事をお勧めいたします。
楽しいお正月を!!
コメント